公開日

2021/09/22

最終更新日

25歳の転職を成功させる方法|必要な資格やスキルなどを徹底解説

社会人になってから数年が経過した25歳にもなると、転職を考え始めるケースも出てくるかと思います。一般的に25歳は転職しやすい時期であり、積極的に転職を検討すべきタイミングとも捉えることができます。本記事では、実際に25歳で転職した方の声を踏まえ、25歳で転職を考えるべき理由や具体的な方法を整理していきます。

25歳で転職するメリット

25歳で転職するメリットを整理します。

社会人スキルを評価してもらえる

1つ目は、「最低限の社会人スキルを評価してもらえる」です。25歳の社会人は第二新卒の中でも社会人スキルを評価してもらいやすい傾向にあります。また、これからの成長余地を加味されることが多いことも25歳で転職することのメリットと言えます。

異業種に転職しやすい

2つ目は、「異業種に転職しやすい」ことです。25歳は異業種への転職をカジュアルに行うことができる最後の時期と言えます。中途で人材を採用する場合、企業は転職者に対して即戦力であることを求めることが一般的です。それゆえ、異業種への転職は相応の実績やスキルがなければなかなかうまくいかない傾向があるのです。しかし、25歳の場合は第二新卒の枠内であり、将来性を見込んでもらいやすいため、異業種でも比較的転職しやすいのです。この時期を逃せば、20代後半や30代で異業種に転職したいと思っても難易度が高くなる傾向があります。

失敗してもリカバリーが効きやすい

3つ目は、「失敗してもリカバリーが効きやすい」ことです。もし転職に失敗したとしても、25歳ならリカバリーは十分に可能です。それに転職先が自分に合わない会社だったとしても、25歳であれば比較的すぐに新しい仕事を見つけることができます。もちろん、転職回数が増えてしまうことはあまり良いことではないでしょうが、1〜2回程度であれば、そこまで大きな問題にはなりません。それよりも働きたくない会社で無理に働き続けることのほうがよほど大きな損失です。20代後半や30代になって転職に失敗すると、経歴に傷がついてしまい、キャリア上の大きな痛手となりかねません。しかし、25歳なら比較的思い切った決断ができるのです。

25歳で転職すべきケース

25歳で転職すべきケースを整理します。

新たにやりたいことができた

1つ目は、「新たにやりたいことができた」です。自分が本当にやりたいことができたならば、早めに行動に移すほうが得策です。他にやりたいことがあるのにやりたくもない仕事を続けているのでは身が入りません。そのような状態でいると、人生における貴重な時間を無駄にしてしまいます。それなら、すぐにでも転職を考えた方が良いでしょう。

今の会社で解決できない問題がある

2つ目は、「今の会社で解決できない問題がある」です。何らかの問題を抱えていて、その問題が今の会社で解決する見込みが無いのなら、早いうちに転職すべきです。また、「セクハラ・パワハラがきつい」「仕事がきつくて辛い」という場合は、担当部署を変更してもらったり、同僚に相談すれば解決する可能性があります。それでも状況が改善する見込みがなければ、転職を検討しましょう。

25歳の転職で失敗するケース

25歳の転職で失敗するケースを整理します。

年収を重視してしまう

1つ目は、「年収を重視してしまう」です。言うまでもなく、転職を考える上で年収は極めて重要な要素の一つですが、年収だけで転職先を決めてしまうと後々後悔することになります。年収だけを重視するのではなく、自分にとってベストな転職先を様々な観点から考え、転職するかどうかを決断しましょう。「自分の欲しいものは何か」を明確にすることが大切です。

企業/業界研究が不足している

企業/業界研究は新卒の時と同じレベルで行いましょう。企業の強み、業界の特徴、社風、事業内容、競合企業などを理解しないまま選考に望んでも採用側に本気度は伝わりません。最低限の準備をしないと、練習で面接に来ているのではないかと勘違いされてしまう可能性もあります。しっかりと企業研究を行うことを意識しましょう。

転職理由が漠然としている

3つ目は、「転職理由が漠然としている」です。転職理由が明確でないと、どうしてもジョブホッパーになりがちです。転職に際しては、明確な転職理由を用意することを心掛けましょう。

25歳の転職を成功させるためのポイント

25歳の転職を成功させるためのポイントは以下の通り。

現職を続けながら転職活動を進める

1つ目は、「現職を続けながら転職活動を進める」ことです。仕事を辞めてから転職活動を行った方が転職活動に専念できて良いと考える人も多いようですが、全くもって逆です。転職活動を進める上で最低限の生活費は必要ですし、経歴にブランクができてしまうとキャリア形成にも少なからず影響があります。それに、会社を辞めてから転職先が決まらない状況はなかなか精神的にきついものがあります。安易に現職を辞めないように注意しましょう。

転職理由はポジティブに伝える

2つ目は、「転職理由はポジティブに伝える」です。具体的には、「やりたいことができた」「今の会社よりもスキルが得られる企業で働きたい」などです。ネガティブな転職理由をそのまま伝えてしまうと、印象が悪くなってしまいかねません。面接で転職理由を聞かれた時に、実際にはネガティブな理由で転職したとしても、ポジティブな転職理由に変換することを意識しましょう。

25歳転職におすすめの転職エージェント

上記を踏まえ、25歳転職におすすめの転職サイト/転職エージェントを紹介します。転職活動で悩むことがある場合、以下の転職サイトや転職エージェントに所属しているキャリアアドバイザーに相談すれば、解決の糸口が見えてくるかもしれません

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の転職支援サービス。実績豊富な転職エージェントが業界最多の非公開求人から希望に沿った求人を紹介し、転職を成功に導いてくれることが特徴です。また、提出書類の添削や面接対策に加え、独自に分析した業界・企業情報の提供などの転職サポートも充実していることで知られています。良い評判としては、「幅広い職種・業界の求人を保有している」「職務経歴書エディターで職務経歴書を簡単に作成できる」「Uターン転職にも強い」が挙げられます。一方、悪い評判としては、「キャリアアドバイザーの対応に差がある」「希望条件に合わない求人を紹介されるケースがある」「サポート期間は3ヶ月限定」などが挙げられます。詳細については、「リクルートエージェント 評判」を参照のこと。

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dodaエージェント

日本最大級の紹介実績を誇ることで知られるdodaエージェント。運営はパーソルキャリア株式会社。非公開求人を含む10万件以上の求人から専門スタッフがぴったりの求人をご紹介。自分にあった仕事がわからないという場合に加え、キャリアの選択肢を広げたいというケースにも対応。履歴書・職務経歴書の書き方についてもサポートしてくれることが特徴です。良い評判としては、「求人数が豊富である」「doda年収査定で自分の市場価値を把握できる」「レジュメビルダーで簡単に職務経歴書を作成できる」などが挙げられます。一方、悪い評判としては、「求人の質が良くない場合がある」「キャリアアドバイザーのレベルにばらつきがある」「メール連絡がしつこい」などが挙げられます。詳細については、「dodaエージェント 評判」を参照のこと。

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マイナビエージェント

マイナビエージェントは、完全無料で転職希望者の要望に沿った求人を紹介する20代〜30代の転職に強い転職エージェント。運営は株式会社マイナビ(東証一部上場)。20代に信頼されている転職エージェントNo.1の実績に加え、マイナビグループが誇る豊富な求人情報が大きな強み。各業界に精通した専任のアドバイザーが転職活動をサポートしてくれます。営業職・技術系職種・金融関連専門職種に強いことも大きな特徴です。良い評判としては、「20代の転職サポートに定評がある」「キャリアアドバイザーのサポートに熱意がある」「中小企業の求人が豊富」などが挙げられます。悪い評判としては、「ハイクラス転職には向かないという意見も」「求人数はリクルートエージェントやdodaに劣る」「連絡の頻度が多すぎる場合がある」などが挙げられます。詳細については、「マイナビエージェント 評判」を参照のこと。

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25歳転職におすすめの転職サイト

25歳転職におすすめの転職サイトは以下の通り。

doda

dodaは、大手企業/未経験者歓迎の求人が豊富な転職サイトです。運営はパーソルキャリア株式会社。面接対策などの転職活動に必要なコンテンツが充実しており、企業からのスカウトやカウンセリング等、1つのサイトで全面的に転職をサポートしてくれます。「年収査定」「合格診断」「レジュメビルダー」「自己PR発掘診断」「キャリアタイプ診断」「転職タイプ診断」「モヤモヤ解消診断」などのツールも豊富。詳細については、「doda 評判」を参照のこと。

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リクナビNEXT

リクナビNEXTは、人材業界最大手の株式会社リクルートが運営する転職サイト。膨大な求人情報から自分だけでは見つけ出すことのできない「ぴったり」を抽出してくれることが大きな特徴。「気になる」を押した企業からの嬉しい誘いに加えて、場合によっては、思わぬ企業からダイレクトで応募の打診が来ることも。「グッドポイント診断」を活用すれば、自分自身の強み・弱みを発見することができます。詳細については、「リクナビNEXT 評判」を参照のこと。

登録は完全無料

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マイナビ転職

マイナビ転職は、マイナビグループが運営する日本最大級の転職サイト。プロによる「履歴書添削」「面接ノウハウ」「WEBセミナー」等の転職サポート機能が充実しており、企業担当者と直接話すことができる転職フェアを全国で開催。無料のスキル診断サービス「hin+(ヒンタス)」を活用すれば、これまで気づくことのできなかった自身の強みを知ることができる。詳細については、「マイナビ転職 評判」を参照のこと。

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エン転職

エン転職は、人材総合サービスを提供するエンジャパン株式会社が運営する日本最大級の転職サイト。大手・優良企業の求人や未経験歓迎の求人が多数。企業1社1社を訪問して得た独自の情報を掲載しており、職場風景を撮影した動画や社員/元社員の口コミ、さらには一次面接の内容を把握することができる面接対策レポートまで提供してくれる。詳細については、「エン転職 評判」を参照のこと。

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type転職

typeは、ひとつ上を目指す人のためのキャリア転職サイト。運営元は、東証一部上場の株式会社キャリアデザインセンター。「スカウトメール」「AIによる求人提案」「精度の高い求人検索機能」「企業別の面接対策コンテンツ」等によって、満足度の高い転職の実現をサポートしてくれる。転職サイトの中ではナンバーワンのアクセス数を誇り、充実した転職関連コンテンツには定評がある。詳細については、「type 評判」を参照のこと。

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25歳転職に関するQ&A

25歳転職に関するQ&Aは以下の通り。

25際の転職では何が重視される?

25歳の転職で重視されるのは「ポテンシャルの有無」「ビジネスマナーなどの社会人スキル」「長く働く意欲があるかどうか」です。実務経験が豊富な20代後半や30代と比べると25歳の社会人が実績やスキルの面で劣ることは企業側も理解しています。そのため、ポテンシャルや将来的な伸びしろなどが重視される傾向にあるのです。

25歳が転職する理由は?

会社や仕事への不満で辞めるケースが多い傾向にあります。転職を成功させるための方法として、職場や仕事への不満で辞めたくなったとしてもポジティブに転職理由を伝えられると、良い印象を残すことができます。ポジティブな転職理由をうまく作れない場合は、転職エージェントに相談してみましょう。それらしい転職理由を考えてくれるはずです。

25歳で2回目/3回目/4回目の転職になっても大丈夫?

実際のところ、転職回数が増えるほど、転職成功率が下がるというデータが出ており、データだけを見ると転職回数が増えるのは、不利になります。ただし、転職で求められるのは即戦力人材なので、スキルや経験があるのであれば、たとえ転職回数が多かったとしてもそこまで問題にはなりません。確立されたスキルや経験を持っていれば、転職回数が多くても転職することは十分可能です。

25歳の女性は転職しやすい?

男性と同様、女性でも25歳での転職は比較的しやすい傾向があります。「転職後は会社に貢献したい」という思いを強くアピールすることを意識しましょう。というのも、男性との違いとして、企業側は女性の求職者に対して「結婚してすぐに辞めてしまうのではないか」「育児と仕事を両立できるのか」などの不安を感じる傾向にあるからです。結婚・出産後も働く意欲があることなどをわかりやすく伝えましょう。

高卒の25歳でも大丈夫?

高卒でも優良企業に転職できる可能性は十分にあります。ただし、大卒以上でないと応募できない求人が少なからずあるのも事実です。ただ、卒業してからの年数が長い分、アピール可能な実務経験が多いという強みもあります。高卒だからと言ってネガティブにならず、積極的にチャレンジすることを心掛けましょう。

25歳の転職で資格は役立ちますか?

20代の場合、「何の資格が必要ですか?」という質問が多いですが、結論としては、弁護士や公認会計士などの一部の国家資格を除けば、資格自体が転職に役に立つことはありません。無理して資格を取るのではなく、実務経験を磨き上げることを意識しましょう。

最後に

本記事では、25歳で転職を考える方に向けて、転職エージェントの経験から後悔しないポイントを紹介してきました。繰り返しになりますが、25歳は転職を考える上では非常に良いタイミングであり、特に職種を変える場合などはこの時期を逃すとチャンスはどんどん減っていきます。後悔しないための最初の第一歩目として、転職エージェントに登録することを心掛けましょう。

Photo by Danielle MacInnes on Unsplash