2021-03-15

【徹底検証】ビズリーチを使うとばれるのか?

ハイクラス層に人気の転職サイトとして知られるビズリーチ。スカウト機能などが大変便利な反面、「個人情報を入力すると、勤務先に転職活動を行っていることがバレてしまうのではないか」と不安に思う人もいるようです。本記事では、ビズリーチを利用すると勤務先にばれるのかどうかを検証した上で、ばれることを極力回避するための対処方法を紹介します。

ビズリーチで転職活動がばれることはまずない

結論から言うと、ビズリーチを使っても会社にばれることはまずありません。ビズリーチでは最初の会員登録時に「氏名」「メールアドレス」「電話番号」「生年月日」といった個人情報をいくつか入力しますが、企業もしくはヘッドハンターはそれらを閲覧することはできません。それゆえ、ビズリーチに登録したからといって個人が特定されることは基本的にはないと言えるのです。ただし、求人に応募した場合や「名前を表示」「連絡先を表示」にチェックを入れたままスカウトに返信した場合は、上記の情報が公開されてしまいます。

勤務先にばれることを回避するためには、チェックを外した上で返信するようにしましょう。

ビズリーチに登録してばれる可能性をなくす方法

企業ブロック機能を活用する

氏名やメールアドレスなどが公開されないとはいえ、在籍している企業に職務経歴書を見られてしまうと、特定されてしまうリスクが高まります。しかし、ビズリーチには指定した企業に対して職務経歴書を非公開にする「企業ブロック機能」が用意されています。転職活動をしていることを会社にばれたくない場合は必要に応じて活用すると良いでしょう。ブロック対象として指定可能な企業の数に上限はありませんが、思わぬところから情報が漏れる可能性もあるので、思いつく限りの企業に対してブロックを事前に設定しておくことをおすすめします。

設定方法としては、マイページから「設定画面はこちら」をクリックし、「ブロックする企業はこちら」をクリックします。

その後、「企業検索」の検索窓に企業名を入力して検索します。

そこで表示された企業にチェックを入れて「非公開にする」をクリックして完了です。

ヘッドハンターブロック機能を活用する

ビズリーチでは企業だけでなくヘッドハンターをブロックすることもできます。

手順としては、上記のようにヘッドハンターのプロフィールページ下部にある「このヘッドハンターをブロック」をクリックすれば、設定完了です。

そもそも会社名を公開しない

そもそも会社名をを公開しないというのも一つの選択肢として有効です。ただし、会社名を公開している方がスカウトを貰いやすいことは理解しておきましょう。企業名を伏せて職務経歴書を書く場合は、「外資系コンサルティングファーム」といった形で、業務内容ができるだけ伝わる記載方法で登録しておくと良いでしょう。

企業名を変更する方法としては、マイページから「職務経歴書」>「職務経歴」>職務経歴詳細の「編集」ボタンをクリックします。遷移先の「企業名」の記載を一般的な表現に変更し、保存すれば完了です。

ビズリーチでばれないための注意点

ビズリーチに登録しても会社にばれることはまずありません。しかし、転職活動をしているという事実はどこから漏れてしまうかわかりません。そこで、ビズリーチを利用していることがばれることを防ぐための注意点を以下に記載します。

ビズリーチのサイトを職場で閲覧しない

転職活動の最中は企業からの返信やスカウト状況などがつい気になってしまうものですが、だからといって会社のパソコンでビズリーチのサイトを開くのはおすすめできません。万が一、上司や同僚に見られてしまったら、おかしな形で噂が広まってしまう可能性がありますし、大手企業の場合はPCの閲覧履歴をモニタリングされているケースも少なくありません。出来るだけ会社のパソコンではビズリーチのサイトなどにアクセスしないようにしましょう。

転職活動について同僚に話さない

転職活動を進めているときには、同僚などに転職活動をしていることを話すのはできるだけ避けましょう。どれだけ気心の知れた同僚であっても、転職活動をしているという話を聞けば、上司や人事にポロッと話してしまうリスクがあります。どうしても同僚に話をしたい場合は、転職先から内定を貰って、退職届を提出するタイミングにしましょう。

社内では転職関連の電話をしない

転職活動を進めると、ヘッドハンターや企業から電話がかかってくることが増えると思います。しかし、社内で転職に関する話をすると誰に聞かれているかわかりません。電話がかかってきた場合は、就業時間外に電話をかけなおすか、休憩時間に会社から少し離れた場所で電話するなどを心掛けましょう。

会社用のPCでメールを打たない

メールの送受信履歴にも注意する必要があります。ふとした瞬間に会社の同僚にメールボックスを見られてしまうと、転職活動をしていることがばれて、社内で噂になってしまうこともありえます。メールする場合は、会社のメールアドレスを利用することは避けましょう。また、パソコンの閲覧履歴と同様、メールの送受信履歴についても会社に監視されているケースが多いです。出来るだけプライベートのメールアドレスを利用して転職活動を進めていきましょう。

SNS発信にも注意を払う

会社では転職活動をしていることがばれないように気をつけていたとしても、SNSで気を抜いて転職活動のことを発信してしまう人がいます。SNS上で友達になっていなくても、会社の関係者に見られないという保証はどこにもありません。何気なく投稿した内容から転職活動をしていることがばれてしまう可能性もあります。転職活動中はできるだけSNS発信を控えることを心掛けましょう。

転職活動が会社にばれた時の対処法

転職活動を行っていることが会社にばれた時の対処法を紹介します

素直に事実を伝える

転職活動をしていることを勤務先に気づかれてしまった場合は、素直に転職活動をしている事実を伝えましょう。転職活動をしていること自体は悪いことでもなんでもないので、正直に話すべきです。ただし、業務時間中に転職活動をしていて、会社に気づかれてしまった場合はすぐに謝罪するべきです。就業規則に業務時間内における転職活動を禁止しているケースもあると思いますので、その点については細心の注意を払いましょう。

粛々と業務に取り組む

会社側が転職活動に気づいた場合でも、通常通り、粛々と業務に取組みましょう。時間が経てば、転職活動をしていたという話はいつの間にか消えているはずです。

転職活動の理由を伝える

転職活動をしていることを上司や同僚が気づいた場合は、「なぜ転職活動をしていたか」を彼らに対してしっかりと伝えましょう。現在の仕事や同僚への不満を伝えるのでなく、前向きな理由を伝えると良いと思います。最近では、転職をすること自体が一般的になってきているので、しっかりと背景を説明すれば、彼らも理解してくれるはずです。

最後に

ビズリーチでは個人を特定できないようにマイページから設定を変更することができます。その一方で、スカウトを受けるためには自身の職務経歴を公開する必要があります。どこまで公開すべきかを考慮した上で、職務経歴書を磨き上げましょう。ただ、人によっては「絶対に会社にばれるわけにはいかない」という人もいると思います。その場合は、過去の業務経験を詳細に記述するなどの対応が必要となるでしょう。

転職活動を行っていることを会社にばれるのを防ぐには転職エージェントがおすすめです。転職エージェントは、情報セキュリティ対策を徹底的に行っていますし、転職エージェントを通すと内定率は基本的に高くなります。是非とも転職エージェントを有効活用して転職を成功させましょう。