・手取り12万で、一人暮らしの生活がきつい
・手取り12万は、転職した方が良いのか？

このように悩んでいる方も多いと思います。今のままだと将来的にも不安で転職をしようか考えることもあるでしょう。本記事では、手取り12万の生活レベルや貯金についてご紹介します。

手取り12万の額面は？

手取り12万の額面はいくらなのでしょうか。ここでは、額面の月収と年収を紹介します。

額面の月収:約15万円

手取り12万の額面の月収は約15万円です。月収15万円の内訳は、以下となります。

月収15万円の控除されるもの

・厚生年金保険料：1万3,725円
・健康保険料：7,425円
・住民税：4,507円
・所得税：2,150円
・雇用保険料：450円

手取り合計：12万1,743円

額面の年収：約180万円～210万円

手取り12万の額面の年収は約180万円～210万円です。貰える年収に幅があるのは、ボーナスの有無により変わります。

ボーナスがない場合　

月収15万円×12ヵ月=180万円

ボーナスが１年に2回貰える

月収15万円×（12ヵ月+ボーナス2ヵ月分）=210万円

＊これらの計算は、給与の算出方法やボーナスの条件で変わるので、あくまで目安として見て下さい。

手取り12万は低いのか？

ここでは、国税庁と厚生労働省の調査結果を元に手取り12万は一般的に低いのかどうかを考えましょう。以下の2つの調査をもとに、それぞれ解説していきます。

・平均年収の割合
・年齢別の男女平均月収

平均年収の割合

国税庁が「民間給与実態統計調査（令和元年）」で、平均年収の割合を公開しています。手取り12万円（年収約180万円～210万円）の割合について見ていきましょう。

平均年収の割合

・100万円以下：8.7%
・100万円超～200万円以下：14.2%
・200万円超～300万円以下：14.9%
・300万円超～400万円以下：17.0%
・400万円超～500万円以下：14.6%
・500万円超～600万円以下：10.1%
・600万円超～700万円以下：6.5%
・700万円超～800万円以下：4.4%
・800万円超～900万円以下：2.9%
・900万円超～1,000万円以下：1.9%
・1,000万円超～1,500万円以下：3.5%
・1,500万円超～2,000万円以下：0.8%
・2,000万円超～2500万円以下：0.2%
・2,500万円超：0.3%

引用：「民間給与実態統計調査（令和元年）」（国税庁）

調査によると、年収200万円以下の人は国内で22.9%と言うことがわかりました。つまり、残る77.1％の人は年収201万円以上と言うことです。これらのことから、手取り12万円（年収約180万円～210万円）の割合は国内でも、かなり低いと言えます。

年齢別の男女平均月収

厚生労働省が「賃金構造基本統計調査（令和2年）」で年齢別の男女平均月収を公開しています。

年齢別の男女平均月収

・19歳以下：男18.3万円・女17.4万円
・20～24歳：男21.5万円・女20.9万円
・25～29歳: 男25.3万円・女23.3万円
・30～34歳：男28.9万円・女24.7万円
・35～39歳：男32.8万円・女25.8万円
・40～44歳：男36.1万円・女26.8万円
・45～49歳：男38.8万円・女27.1万円
・50～54歳：男42万円・女27.5万円
・55～59歳：男42万円・女27.1万円
・60～64歳：男31.4万円・女23.2万円
・65～69歳：男27.5万円・女21.6万円
・70歳：男26.1万円・女21.7万円

引用：賃金構造基本統計調査（令和2年）

これらの平均月収には、手取り12万円（月収15万円）は、男女ともにどの年齢よりも低いことがわかります。調査の中でも、一番低い平均月収の「19歳以下：女性17.4万円」よりも、月収15万円は2.4万円も低いです。20代半ばで月収15万円の場合は、約8〜10万円も平均月収と差ができてしまいます。これらにより、手取り12万円（月収15万円）は、かなり低いことがわかりました。

手取り12万／一人暮らしの生活レベル

手取り12万の一人暮らしは、節約をしながら生活する必要があります。以下が、手取り12万の生活費の目安です。

手取り12万一人暮らしの生活レベル

・家賃：4万円
・食費：2万円
・水道光熱費：8,000円
・通信費：1万円
・雑費（日用品）：3,000円
・交際費：9,000円
・貯蓄：2万円

家賃：4万円

生活費の中で、大きく節約できる費用は家賃です。そのため、出来るだけ安い家賃にすることで、生活に少し余裕を持たせることができます。通常、家賃は給料の3割と言われているため、手取り12万円の場合は、3万6,000円が目安の賃料です。しかし、東京近辺で住む場合は、家賃3万円代を見つけることは難しいため、4万円と見ておきましょう。

食費：2万円

一人暮らしの食費の平均は、約4万5千円です。（「家計調査（家計収支編）2020年総務省」）手取り12万円で、食費4万円使ってしまうと他の生活費が、かなり厳しくなります。外食を控えて、自炊を取り入れることにより、食費2万円は可能です。おすすめの食費の節約方法をご紹介します。

週1回料理をして、冷凍保存する

料理をする時間がない方や、料理をすることが面倒くさい方へおすすめです。週1回料理の日を作り、1週間分の料理を冷凍してストックしておきましょう。

野菜は切って冷凍する

一人分だと、野菜も量が多いので気づいたら腐っていると言うこともあります。

買ってきた時に、野菜は切って冷凍保存しておくと、使う時もわざわざ切る必要もないし、腐ることもないので便利です。

簡単なメニューを知る

自炊と言っても、簡単なメニューでも十分美味しくご飯を食べることができます。ご飯を炊いて、納豆と食べてもよいでしょう。このように、簡単に食べられるメニューを把握しておくことで食費を抑えることができます。

水道光熱費：8,000円

水道光熱費は、なかなか節約しにくい部分ですが、冷暖房を使い過ぎると金額は高くなるので注意しましょう。季節に合わせて、部屋で着る服装を工夫して寒さや暑さを調整することをおすすめします。

通信費：1万円

携帯料金を見直してみましょう。「自分に合っているプランなのか」や「もっと料金を安くできないのか」を、確認してください。よくわからない場合は、自分が契約している携帯会社へ電話して相談してみることがおすすめです。通信費を節約したい方は、格安SIMに変えることにより携帯代が5,000円以下にもできます。

雑費（日用品）：3,000円

必要最低限の日用品を使うようにしましょう。日用品は、日々使う物のため、また買わなければいけません。そのため、1つ1つの値段も安い物にすることで出費を抑えることができます。ドラッグストアでセールの時に買うと安く買えるので、セールの日はいつなのか、こまめにチェックしておきましょう。

交際費：9,000円

交際費は、毎月1万円以下に抑える必要があります。飲み会が好きな方は、家で飲み会をするなど工夫して節約しましょう。家で飲み会をすると一人2,000円でも、十分お酒もご飯も楽しむことができます。飲み会の頻度を抑えることが難しい方は、お金がかからない飲み方に切り替えることがおすすめです。

貯蓄：2万円

手取り12万で節約をしっかりとできれば毎月2万円は節約できます。しかし、急な出費などは、この2万円から補うことになるため、実際は2万円以下の貯蓄になることもあります。給与が入ったら、すぐに2万円は他の貯蓄用口座へ移動すると、貯蓄しやすいでしょう。

手取り12万で出来ること

手取り12万で、以下は可能なのでしょうか。それぞれ、解説していきます。

・貯金
・結婚
・車
・子育て

手取り12万は貯金できる？

手取り12万円だと、前章でも書いたように、節約を徹底的に行うことができれば約2万円の貯金はできます。毎月2万円の貯金だと1年間で24万円の貯金ができるでしょう。厚生労働省が平均貯蓄額を公開しているので、見ていきます。

年代別の平均貯蓄額

29歳以下：154万8,000円
30～39歳：404万1,000円
40～49歳：652万7,000円
50～59歳：1,051万2,000円
60～69歳：1,339万4,000円
70歳以上：1,263万5,000円

引用：「国民生活基礎調査」（厚生労働省）

20代の平均貯蓄額は、154万8,000円ですが、手取り12万で毎年24万円貯金できたとしても、約6年間かかります。さらには、30代の平均貯蓄額は、404万1,000円のため、毎年24万円の貯金で404万円を貯めようと思うと17年間もかかってしまうことがわかります。手取り12万でも貯金はできますが、国内の平均貯蓄額と比較すると、かなり少ない貯金しかできません。

手取り12万は結婚できる？

手取り12万で結婚できるのかは、人によります。パートナーがお金を稼いでいる人や結婚相手に年収を求めない人など、様々な人がいるからです。結婚して、二人暮らしを手取り12万円のみで過ごすことは、難しいでしょう。ゼクシィが行った「ゼクシィ新生活準備調査2016」によると、結婚後の生活費の平均をこのように公開しています。

1ヵ月の生活費:平均22万円

20～25万円未満：34％
15～20万円未満：24％
25～30万円未満：17％

引用：ゼクシィ新生活準備調査2016

これらのことにより、二人とも働いていれば、生活していくことは可能と言えます。二人の収入合計が22万円以上で、生活していくことは可能ですが、将来のために貯金したいのであれば、収入はもっとある方がよいでしょう。

手取り12万で車は買える？

手取り12万で車の購入と所有は、難しいでしょう。車の維持費だけでも毎月約3万円はかかります。（ガソリン代含む）手取り12万で節約をしながら生活しても、貯金できる金額は毎月2万円です。その中から、車のローンや維持費を支払うことは、とても厳しいでしょう。どうしても、車に乗りたい場合はレンタカーを利用する方法はあります。12時間3,000円以内で利用できるところもあるため、本当に乗る必要がある時に利用することがおすすめです。

手取り12万で子育てできる？

手取り12万のみで、子育てはかなり厳しいでしょう。一人の子供を22歳まで育てるのにかかる費用は、約3,000万円以上はかかります。子供は大きくなるほどお金がかかるため、ずっと手取り12万で育てていくことは非常に難しいです。そのため、子育てを希望する場合は以下の方法をおすすめします。

・収入を上げるために副業をする
・収入を上げるために転職する
・実家で暮らして、親に頼る
・子ども・子育て支援新制度を利用する

将来的に、子供を育てたいと思うのであれば、今から収入を上げるように転職や副業をして準備しておくことがよいでしょう。

手取り12万から収入を増やす方法

手取り12万から収入を増やす方法は、以下の2つです。それぞれ、ご紹介していきましょう。

・副業
・昇進・昇格

副業

副業で収入を増やしましょう。会社によっては、副業を禁止している所もあるので、調べてから行うように注意してください。副業には、色々な仕事があるため、ここでは一部をご紹介します。

Uber Eats

公式サイトで登録を行い、配達用（保冷）バックと携帯電話があれば稼働開始できます。稼げるおすすめの曜日は、日曜日です。会社が土日休みであれば、日曜日に稼働してみましょう。

Webライター

未経験からでも、クラウドワークスやランサーズに登録して、仕事を受けることができます。最初は単価の低い仕事を受けることが多く、稼げないと挫折してしまう人もいますが、着実に仕事をこなしていけば稼げるようになるでしょう。

昇進・昇格

副業をする時間もないくらい、会社が忙しいのであれば、会社での昇進・昇格を目指しましょう。まずは、会社の評価基準を把握しておくことが、収入を上げる上で大切なことです。評価基準を知らないで、気持ちだけやる気を出しても、結果に繋がらなければ意味がありません。ただし、昇進・昇格は短期間で結果がでないこともあります。収入を上げる方法は色々あるので、今の会社で長期間働き昇進・昇格をするのか、転職をするのか、副業をするのか、改めてよく考えてみましょう。

手取り12万は転職するべきか？

手取り12万は転職をすることをおすすめします。平均年収は、409万円です。（2020年doda登録者の年収データより）手取り12万円の年収は約180万円～210万円でした。年収210万円だったとしても、平均と199万円の差があります。正社員としてフルタイムで働き手取り12万円ならば、アルバイトで働いた方が最低賃金だったとしても、稼ぐことができるのです。

20日間×8時間×1,041円=166,560円

正社員として、働きたいのであれば今よりも収入が高い会社へ転職を目指しましょう。

転職で収入を上げるためのポイント

転職で収入を上げるためのポイントは、以下の4つが挙げられます。それぞれ、ご紹介していきましょう。

・将来性のある業界へ
・福利厚生が充実している
・経験のある仕事を選ぶ
・自分のスキルなどの現状を把握する

将来性のある業界へ

業界の選び方ですが、将来性があり、これから成長していくと判断できる業界を選びましょう。現在、成長過程にあるのであれば、会社の成長とともに自分の収入も上げることができます。具体的には以下の業界です。

・医療
・IT
・介護
・WEB広告

業界選びを間違え、成長率が落ちている業界を選んでしまうと、収入を上げることは難しいので注意して下さい。せっかく転職したのに、収入が上がらなければ意味がありません。慎重に業界選びをして下さい。

福利厚生が充実している

求人情報を見る時は、福利厚生もしっかり確認しておきましょう。家賃補助、交通費や家族手当の有無で生活のゆとりも変わってきます。また、ボーナスの有無など収入に関わることも必ず見て下さい。会社により、福利厚生は違うため、充実している会社の方が長く働くことを考えると良いでしょう。

経験のある仕事を選ぶ

今まで経験したことのある仕事、経験を活かせる仕事へ転職すると、収入は上げやすいです。手取り12万の会社と同じ職種だとしても、会社が変われば給料が上がることもあります。未経験からの転職も可能な会社はありますが、早く収入を上げたい場合は、今と同じ職種か職種を活かせる仕事へ転職しましょう。

自分のスキルなどの現状を把握する

転職活動に大切なことは、自分を知ることです。「今の自分は、どんなスキルを持っているのか？」や「自分のスキルは、どの仕事に活かせるのか？」を考えてみましょう。自分のスキルや自己分析がなかなか進まない方は、転職エージェントで相談することがおすすめです。転職しようか検討している段階でも、無料で相談に乗ってくれます。相談したからと言って、必ず転職しなければいけないわけではないので、気軽に相談してみましょう。転職エージェントでは、非公開求人を扱っているところもあり、求人情報も豊富にあります。プロのアドバイザーが相談から面接対策までと転職活動のサポートを行ってくれるのです。収入を上げたいと転職に悩んでいるのであれば、転職エージェントへの登録をおすすめします。

手取りアップを目指す上でおすすめの転職エージェント

手取りアップを目指す上でおすすめの転職エージェントを整理します。

リクルートエージェント

国内有数の転職エージェントとして知られるリクルートエージェントは、業界トップクラスの求人数を誇ることで知られています。過去45万人以上の転職成功実績をもとに、プロのキャリアアドバイザーが履歴書／職務経歴書などの書類添削や面接対策まで徹底対策してくれます。国内最大級の転職エージェントということもあって、拠点の数も多いので、地方在住の方でも安心して利用することができます。

dodaエージェント

パーソルキャリア（旧：インテリジェンス）が手掛ける「dodaエージェント」は、「リクルートエージェント」や「マイナビエージェント」と並んで国内最大級の転職エージェントとして知られています。約10万件の求人情報から求職者の希望にマッチした求人をプロのキャリアアドバイザーが紹介してくれます。「何から始めれば良いかわからない」「自分の強みがわからない」といった悩みがある場合は、登録してみると良いでしょう。

マイナビエージェント

マイナビエージェントは「20代に信頼されている転職エージェントNo.1」の実績とマイナビグループが誇る豊かな求人情報を強みとする転職エージェント。マイナビエージェント経由でしか応募することができない独占求人の数も多いので、一度、登録してみると良いでしょう。

パソナキャリア

パソナキャリアは、業界トップクラスの求人数を誇る転職エージェント。運営は株式会社パソナ（東証一部上場）。オリコン顧客満足度調査第1位に選出されている。求人件数は5万件以上。転職後の年収アップ率は67.1%を誇る。高い専門性を備えた専任の転職エージェントによる転職サポートが魅力。

手取りアップを目指す上でおすすめの転職サイト

手取りアップを目指す上でおすすめの転職サイトを整理します。

リクルートダイレクトスカウト（旧：キャリアカーバー）

リクルートダイレクトスカウト（旧：キャリアカーバー）は、人材業界最大手の株式会社リクルートが運営するハイクラス・エグゼクティブ限定の会員制転職サイト。ハイクラス・エグゼクティブ人材向けに、厳選した優良なヘッドハンターだけがサービスに登録していることが特徴。会員登録完了後はスカウトを待つだけでOK。担当コンサルタントは自分で選ぶことができる。

ビズリーチ

ビズリーチは、管理職や専門職、次世代リーダーなどの即戦力・ハイクラス人材に特化した国内最大級のハイクラス転職サイト。運営元はビジョナル株式会社。高年収の求人が豊富に用意されていることに加えて、優良企業や一流ヘッドハンターからビズリーチを通じてスカウトを受け取ることで、思いもよらない企業やポジションに出会えることが大きな特徴の一つである。

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、管理・専門職、ミドル・ハイクラスのための転職エージェント。運営は株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント（東証一部上場）。約800名のプロフェッショナルが転職をサポート。また、国内大手、外資系、海外進出企業などの厳選求人を多数揃えていることが特徴である。

アサイン

アサインは、コンサルティングファームをはじめとして、経営企画や事業開発、営業職などのハイエンド向け転職支援サービスを展開している。運営は株式会社アサイン。確かな実績をもつキャリアアドバイザーと日本初のAIキャリアシミュレーション「VIEW」で求職者のキャリアを徹底サポートしてくれる。特に20代～30代のハイエンド転職に強い。

doda X（旧：iX転職）

doda Xは、パーソルキャリア株式会社が運営するハイクラス向けの転職サイト。年収1,000万円以上の非公開求人を多数取り扱っていることが特徴の一つ。厳選されたヘッドハンターがキャリアの選択肢を適切に提案してくれる。また、「クラウドキャリアコーチ」を活用すれば、第三者との対話を通じてキャリアに関する悩みを解消することができる。

AMBI

AMBIは、株式会社エンジャパンが運営する若手ハイクラス人材向けの転職サイト。年収500万円以上の案件が多数。職務経歴書を元にした三段階評価によって、選考通過の可能性がわかることが大きな特徴。登録しておけば職務経歴書を見た企業やヘッドハンターからスカウトを受け取ることができる。

最後に

今回は、手取り12万の生活レベルや貯金についてご紹介しました。手取り12万で一人暮らしの生活するためには、節約は必須です。生活にゆとりがあまりないので、収入を上げることを考えた方が良いでしょう。副業や転職など色々なことができるので、自分に合った方法を選ぶことをおすすめします。その中でも、転職を選んだのであれば、ぜひ転職エージェントを利用して下さい。一人で転職活動をするよりも、サポートしてもらえるので心強いです。

Photo by Christin Hume on Unsplash