2021-04-05

【徹底検証】転職活動の進め方

転職を成功させるためには、転職活動の流れを理解した上で、徹底した準備を行うことが大切です。今回は、転職活動を行う上で必要な準備と進め方について詳細に解説していきます。

転職活動の進め方

転職活動は、以下の5つのステップに沿って進めていくことが一般的です。

ステップ①:自己分析

ステップ①は、「自己分析」です。具体的には、自分自身のこれまでの経歴を棚卸しした上で、「強みとなる点は何か」「これまでどのような価値観を重視してきたのか」を深堀りしていきます。じっくり時間をかけて、自分自身について内省していきましょう。自己分析に役立つ診断ツールは各社から提供されていますが、ここでは「doda」が提供している下記の診断ツールをいくつか紹介しておきます。

あなたに合った仕事スタイルが分かる「転職タイプ診断」
カンタンに深い自己分析ができる「キャリアタイプ診断」
あなたの客観的な市場価値がわかる「年収査定」
転職できる企業はどこ?人気企業300社の「合格診断」

必要に応じて、自己分析を行う際に活用すると良いでしょう。

ステップ②:求人情報の確認

ステップ②は、「求人情報の確認」です。具体的には、転職サイト転職エージェントを通じて求人情報を確認します。気になる企業を見つけたら、求人情報だけでなく公式サイトやウォンテッドリーに掲載されている社員紹介やインタビュー内容についても確認しておきましょう。

ステップ③:応募書類の作成

ステップ③は、「応募書類の作成」です。求人情報を見つけたら、履歴書や職務経歴書などの応募書類を作成しましょう。当然ながら、採用担当者はすべての応募書類に目を通すことができるわけではないので自分自身を採用するメリットがわかるように記載する必要があります。

特に重要なのは、採用する側の視点をしっかりと考慮した上で自分の強みを伝えるということです。それぞれの求人案件に応じた強みを有していることを客観的に示すことで、書類選考を通過する確率は飛躍的に高まります。書類選考を突破するためには、魅力的な応募書類の作成方法をしっかりと理解しておくことが大切ですが、応募書類の作成は思っている以上に大変な作業です。効率的に進めるためにも、dodaが提供しているレジュメビルダーなどの応募書類作成ツールを適宜活用すると良いでしょう。

ステップ④:面接・選考

ステップ④は、「面接・選考」です。書類選考を通過したら、次のステップは面接・選考となります。自信を持って面接当日を迎えられるように事前準備を徹底しておきましょう。面接では、「自己紹介」「転職理由」「志望動機」「これまでの実績と保有スキル」「面接官への質問」等が聞かれることが多いです。

また、面接特有の雰囲気に緊張してしまって、本番で思うような受け答えができないという方がいらっしゃいます。このような事態を防ぐためにも、事前に面接練習を繰り返し何度も行っておくことが大切です。家族や友人に模擬面接の練習をお願いしても良いでしょう。面接は採用の可否を決定づける最も重要な場面の一つですので、入念に準備した上で臨むことを心掛けましょう。

ステップ⑤:内定獲得・退職準備

ステップ⑤は、「内定獲得・退職準備」です。内定を獲得したら、退職準備を行います。円満に退職するためには、なるべく早いタイミングで辞意を伝え、余裕を持って引継ぎを行うことを心掛けるべきです。内定を受諾するかどうかは、通常、1週間程度で回答する必要があります。退職手続きや業務の引き継ぎがスムーズにいかないと、現在の職場での人間関係にトラブルを抱えてしまったり、有休の消化ができなかったり、最悪の場合、新しい職場への入社日を遅らせなければならないケースも出てきます。周囲に迷惑をかけないように退職日当日まで手を抜かずに誠実に仕事をしましょう。

転職活動をスムーズに進める上でおすすめの転職エージェント

転職活動をスムーズに進めたいなら、転職エージェントの利用がおすすめです。特に就業中に転職活動を行う場合、仕事をしながら求人情報を探したり企業との日程調整を行う必要があります。これは思っている以上に骨の折れる作業です。しかし、転職エージェントを利用すれば転職活動に関連するあらゆる面倒な作業を代行してくれます。登録から利用まで完全無料なので、転職活動の準備に不安のある方は、一度利用を検討してみると良いでしょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の転職支援サービス。実績豊富な転職エージェントが業界最多の非公開求人から希望に沿った求人を紹介し、転職を成功に導いてくれることが特徴です。また、提出書類の添削や面接対策に加え、独自に分析した業界・企業情報の提供などの転職サポートも充実していることで知られています。

良い評判

・幅広い職種・業界の求人を保有している
・職務経歴書エディターで職務経歴書を簡単に作成できる
・Uターン転職にも強い

悪い評判

・キャリアアドバイザーの対応に差がある
・希望条件に合わない求人を紹介されるケースがある
・サポート期間は3ヶ月限定

詳細については、「リクルートエージェント 評判」を参照のこと。

dodaエージェント

日本最大級の紹介実績を誇ることで知られるdodaエージェント。運営はパーソルキャリア株式会社。非公開求人を含む10万件以上の求人から専門スタッフがぴったりの求人をご紹介。自分にあった仕事がわからないという場合に加え、キャリアの選択肢を広げたいというケースにも対応。履歴書・職務経歴書の書き方についてもサポートしてくれることが特徴です。

良い評判

・求人数が豊富である
・doda年収査定で自分の市場価値を把握できる
・レジュメビルダーで簡単に職務経歴書を作成できる

悪い評判

・求人の質が良くない場合がある
・キャリアアドバイザーのレベルにばらつきがある
・メール連絡がしつこい

詳細については、「dodaエージェント 評判」を参照のこと。

ビズリーチ

ビズリーチは、管理職や専門職、次世代リーダーなどの即戦力・ハイクラス人材に特化した国内最大級のハイクラス転職サイト。運営元はビジョナル株式会社。高年収の求人が豊富に用意されていることに加えて、優良企業や一流ヘッドハンターからビズリーチを通じてスカウトを受け取ることで、思いもよらない企業やポジションに出会えることが大きな特徴の一つです。

良い口コミ

・ハイクラス求人が豊富
・専門性の高いヘッドハンターが登録している
・自分と相性の合うヘッドハンターを選ぶことができる

悪い口コミ

・無料で利用できる範囲がわずか
・的外れな求人メールが送られてくる
・ヘッドハンターからの連絡がしつこい

詳細については、「ビズリーチ 評判」を参照のこと。

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、完全無料で転職希望者の要望に沿った求人を紹介する20代〜30代の転職に強い転職エージェント。運営は株式会社マイナビ(東証一部上場)。20代に信頼されている転職エージェントNo.1の実績に加え、マイナビグループが誇る豊富な求人情報が大きな強み。各業界に精通した専任のアドバイザーが転職活動をサポートしてくれます。営業職・技術系職種・金融関連専門職種に強いことも大きな特徴です。

良い口コミ

・20代の転職サポートに定評がある
・キャリアアドバイザーのサポートに熱意がある
・中小企業の求人が豊富

悪い口コミ

・ハイクラス転職には向かないという意見も
・求人数はリクルートエージェントやdodaに劣る
・連絡の頻度が多すぎる場合がある

詳細については、「マイナビエージェント 評判」を参照のこと。

キャリアカーバー

キャリアカーバーは、人材業界最大手の株式会社リクルートが運営するハイクラス・エグゼクティブ限定の会員制転職サイト。ハイクラス・エグゼクティブ人材向けに、厳選した優良なヘッドハンターだけがサービスに登録していることが特徴で、会員登録完了後はスカウトを待つだけでOK。担当コンサルタントは自分で選ぶことができます。

良い口コミ

・ハイクラス求人が豊富
・優秀なヘッドハンターが多数登録している
・キャリアアドバイザーを自分で選ぶことができる

悪い口コミ

・急ぎの転職には不向き
・年収が低いと門前払いされる可能性がある
・ビズリーチに比べると求人数が少ない

詳細については、「キャリアカーバー 評判」を参照のこと。

転職準備に関するよくある質問

ここでは、転職準備に関するよくある質問を整理していきます。

転職活動はいつ行えば良いですか?

よく言われることですが、転職活動はできるだけ在職中に行うことを心掛けましょう。というのも、先に仕事を辞めてしまうと、収入が途絶えてしまい、金銭面での負担が大きくなるからです。次の仕事がなかなか決まらず、精神的に追い詰められてしまうと、焦って判断を誤ってしまう可能性も高まります。特に理由がない場合はできるだけ在職中から転職の準備を始めましょう。

転職活動が会社にバレない方法は?

転職活動が周囲にバレないようにするには、できるだけ「不自然さ」を見せないことが大切です。実際、職場に面接用のスーツで出社すると、周囲に気づかれてしまう可能性が大いに高まります。当然ながら、転職活動をしていることを良しとしない会社の方が多いので、現職に残る可能性がある場合は、細心の注意を払うべきでしょう。

未経験の職種への転職は難しいですか?

もちろん状況次第ではありますが、未経験職種への転職は十分に可能です。特に、営業職の場合は、未経験OKの採用も少なくありません。

年収を上げるための準備は?

年収の高い求人に応募する場合、自らの経験やスキルがその年収に見合っていることを示す必要があります。そのためには、これまでの実績を客観的に示すことが必要です。強みとなる経験がない場合は、まずは現職で実績を積むことを最優先に考えましょう。

最後に

今回は、転職活動の準備と進め方について解説しました。転職活動を進める上では、自己分析をしっかり行うことが重要です。志望動機や自己PRがうまく書けない/面接に不安があるという方は、本記事で紹介した転職エージェントの利用を検討してみると良いでしょう。