IT業界のビジネスパーソンに大人気!英語学習サービス「HiNative Trek」のおすすめポイントを整理

日本人に不足しがちな「英語のアウトプット」を鍛えるための学習サービス「HiNative Trek」。ビジネス経験豊富なネイティブスピーカーから英語を学ぶことができるツールとして、IT・スタートアップ業界のビジネスパーソンを中心に大きな注目を集めている。今回は、本サービスを提供する株式会社Lang-8(ランゲエト)の塩田洵氏にサービスの特徴等を伺った(以下、敬称略)。

── 本日は宜しくお願い致します。まず、HiNative Trekのサービス内容について簡単に教えて頂けますか?

塩田:宜しくお願い致します。HiNative Trekは、英語をアウトプットする機会を最大化するための英語学習サービスです。登録すると、問題が毎日一題ずつ出題され、その問題に対する回答をネイティブの先生が添削してくれます。

気軽にアウトプットの機会が得られること/ネイティブの先生が添削してくれることが最大の特徴です。マンツーマンのチャット形式で学習を進めていくため、他の人に自分の投稿や音声を見られることもなく、自分のペースで安心して英語学習に取り組むことができます。

── 有難う御座います。ユーザー数が右肩上がりで伸びているというお話を知人から伺いました。

塩田:そうですね。有難いことに、サービス開始以降、多くのユーザー様にご登録頂いております。また、サービスの性質上、昨今の新型コロナウイルス発生に伴う外出自粛の影響も少なく、むしろユーザー数は前月比ベースで10〜15%程度増加している状況です。

── 実際に利用されているユーザーの方々はどのような方々が多いのでしょうか?

塩田:HiNative Trekでは、個人情報を収集しない方針を掲げているため、ユーザー様の年齢/性別といった属性等については、把握していないのですが、サービスの特性上、IT・スタートアップ業界で働かれている方々にご好評頂いているのではないかと考えています。

── ユーザーの立場からすれば、色々と情報を入力するのは面倒ですしね。

塩田:そうですね。やはり個人情報を入力することに対して抵抗感を持たれる方も少なからずいらっしゃると思いますので、本名だけでなく、ニックネームでの登録も可能とさせて頂いています。

── 既存の英会話スクールやオンライン英会話と比べた場合の優位性はどこにあるのでしょうか?

塩田:HiNative Trekは、先生と面と向かい合って英語を学習するサービスではないため、わざわざ事前に予約をしなくても良いということが挙げられます。また、場所を問わないこと/ITに特化した英語学習コースを用意していることもポイントです。実際、ビジネス英語に関しては、数多くのサービス事業者様がすでに対応されていると思いますが、IT・スタートアップ業界に特化した英語学習サービスというのはなかなか珍しいと思っています。あとは、一般的なオンライン英会話の場合、非ネイティブのフィリピン人の方々が講師となるケースが多いと思いますが、HiNative Trekでは、アメリカ人ネイティブが英語を教えてくれるという点も特筆すべきポイントだと思います。

── 内容がかなり実務的な内容で驚きました。問題はどなたが作成されているのですか?

塩田:海外でビジネス経験がある方やIT企業で働かれている方にサポートして頂きながら、社内の専任の担当者が問題を作成しています。また、プロの同時通訳者の方によるレビューも受けています。

── 料金についてですが、まずは、月額プランを契約されるケースが多いのでしょうか?

塩田:割合としては、月額プランの方が多いですが、年額プランについても、かなりの数のユーザー様にご利用頂いています。成長意欲の高いビジネスパーソンの方々にとっては、年額プランで料金を最初に支払ってしまった方が学習を継続するモチベーションが維持しやすいという風にお考えなのかもしれません。

── 皆さん、英語学習が自身のキャリアアップに直結するという意識をお持ちなのでしょうか?

塩田:そうですね、当然ながら、英語ができた方がキャリア形成の選択肢は格段に広がると思います。また、これはIT・スタートアップ業界に限った話ではありませんが、ビジネスに取り組む上で、国内の情報だけでなく、海外の情報にアクセスできた方が圧倒的に有利になるケースが多いということもあると思います。

── 有難う御座います。最後に、今後の展望等について聞かせてください。

塩田:HiNative Trekのユーザー様の中には、海外で起業して、外部投資家から資金調達に成功された方もいらっしゃるのですが、海外の投資家とコミュニケーションを図る際に、HiNative Trekで学習した内容が非常に役立ったと仰っていて、サービスを提供する立場として、非常に嬉しい気持ちになりました。今後も、サービスの品質に磨きをかけることで、ユーザー様の英語学習の一助となることができればと考えています。

公式サイト:HiNative Trek

執筆者:勝木健太

1986年生まれ。幼少期7年間をシンガポールで過ごす。京都大学工学部電気電子工学科を卒業後、新卒で三菱UFJ銀行に入行。4年間の勤務後、PwCコンサルティング、有限責任監査法人トーマツを経て、フリーランスの経営コンサルタントとして独立。約1年間にわたり、大手消費財メーカー向けの新規事業企画/デジタルマーケティング関連のプロジェクトに参画した後、大手企業のデジタル変革に向けた事業戦略の策定・実行支援に取り組むべく、株式会社And Technologiesを創業。執筆協力として、未来市場 2019-2028(日経BP社)』『ブロックチェーン・レボリューション(ダイヤモンド社)などがある。