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エンジニアの仕事選びを考えるメディア

社会全体でデジタル化が進展する中、ますます活気づくエンジニア転職市場。「転職したい。だけど、どうやって?」そんな疑問を解消すべく、エンジニアの転職に関する情報を網羅的に整理しました。

[エンジニア向け]転職サイト/転職エージェントの比較表

形態 名称 公開求人数 こだわり検索 診断ツール 検討リスト 検索条件保存 スカウト ブロック 面談 面接対策 日程調整 年収交渉
転職サイト doda 56,302件
リクナビNEXT 40,773件
ビズリーチ  115,000件
CAREER CARVER 115,000件
転職エージェント dodaエージェント 10万件以上
リクルートエージェント 103,679件
マイナビITエージェント 非公開
パソナキャリア 非公開
type転職エージェント 非公開
JACリクルートメント 非公開

あらゆる産業でITエンジニアの需要が高まっている

あらゆる産業でデジタル化が急速に進展する中、ITエンジニアの争奪戦が加熱しています。実際、doda転職求人倍率レポート(202010月)によると、職種別の有効求人倍率において、技術系(IT・通信)職種=ITエンジニアが6.64倍であり、他職種と比較しても群を抜いて高い水準となっており、技術系(電気・機械)職種=ものづくりエンジニアの2.65倍と比較すると、ITエンジニアへの需要の大きさが理解できると思います。また、経済産業省の調査によれば、2030年にはITエンジニアは約44.9万人(IT需要の伸びが中位の場合)、多ければ約78.7万人(IT需要の伸びが高位の場合)不足すると予測されており、今、あらゆる産業でITエンジニアが求められていることが見て取れると思います。上記を踏まえ、以下では、エンジニアが転職を考えるにあたって押さえておくべきポイントを踏まえた上で、エンジニアにおすすめの転職サイト/転職エージェントをランキング形式で比較しています。当サイトの内容が転職を考えるすべてのエンジニアの方々にとって、良い判断材料の一つとなれば幸いです。

転職を考え始めたエンジニアが知っておくべき前提条件

まず、転職を考え始めたエンジニアが知っておくべき前提条件について整理します。

ITエンジニアは転職市場で引き手数多な存在である

1つ目は、「ITエンジニアは転職市場で引く手数多な存在である」ということです。2020年11月現在の転職市場において、ITエンジニアは需要過多の状態であり、企業は優秀なエンジニアを採用しようと躍起になっています。特にエンジニア実務経験がある場合、まさに引っ張りだこの状態ですが、20代であれば未経験でも転職に成功するケースは少なくありません。まずは、このことを理解しておきましょう。

ITエンジニアは常に学び続ける必要がある

2つ目は、「ITエンジニアは常に学び続ける必要がある」ということです。ある特定の技術だけを身に着けていれば生き残っていけるとは限らず、どんなに経験豊富なエンジニアでも、明日通用しなくなる可能性があるのです。このことを理解した上で、エンジニアとして常に学び続けることを心掛けるべきだと思います。

転職だけでなく、独立起業の選択肢もある

3つ目は、「転職だけでなく、独立起業の選択肢もある」ということです。エンジニアは手に職を持っているため、フリーランスとして独立しやすく、その場合、得られる報酬は正社員の頃に比べて跳ね上がるケースも少なくありません。現在では、フリーランスエンジニアのマッチングのためのプラットフォームも数多く用意されているので、転職活動と並行して、フリーランスへの道も探ってみると良いと思います。

エンジニアが転職で失敗しないために重視すべきポイント

次に、エンジニアが転職で失敗しないために重視すべきポイントについて整理します。

マネジメントを目指すかスペシャリストを目指すかを決める

1つ目は、「マネジメントを目指すかスペシャリストを目指すかを決める」ということです。エンジニアの場合、キャリアの方向性としては、現場で活躍するスペシャリストタイプもしくはプロジェクトを管理するマネジメントタイプの2パターンがあります。どちらのタイプを目指すにしても、始めのうちはエンジニアとしての基礎的な技術を身に付ける時期が必要です。その後、技術を習得するとともに、どちらのタイプを目指していくのかを判断すると良いでしょう。

武器になるスキルを身につける

2つ目は、「武器になるスキルを身につける」ことです。転職市場においては、「一体、あなたには何ができるのか」ということが問われます。何か一つで良いので、「これだけは自信が持てる」と言えるスキルを身につけておくと良いでしょう。

ソフトスキルの重要性を理解する

3つ目は、「ソフトスキルの重要性を理解する」ということです。エンジニアにとって、ハードスキルはもちろん重要です。コードが書けることは大前提ですが、それと同時に、ソフトスキルの重要性についても認識すべきです。良いエンジニアというのは、コードを書く力だけでなく、対人コミュニケーションも上手なものです。組織の中で、エンジニアが成果をあげたり信頼を得るには、ソフトスキルも伸ばす必要があります。

エンジニアにおすすめの転職サイトを比較

上記を踏まえ、エンジニアにおすすめの転職サイトをランキング形式で紹介していきます。

  • doda

    1つのサイトで全面的に転職をサポート

    doda(デューダ)は、大手・優良企業/完全週休二日/未経験者歓迎等の求人が豊富な転職サイト。運営元はパーソル。面接対策などの転職活動に必要なコンテンツも充実。企業からのスカウトやカウンセリング等、1つのサイトで全面的に転職をサポートしてくれる。「年収査定」「合格診断」「レジュメビルダー」「自己PR発掘診断」「キャリアタイプ診断」「転職タイプ診断」「モヤモヤ解消診断」などの診断・書類作成ツールも豊富に存在。

    総合評価91

    転職エージェント「dodaエージェント」
  • リクナビNEXT

    転自分では探せない「ぴったり」を抽出

    リクナビNEXT(リクナビネクスト)は、人材業界最大手の株式会社リクルートキャリアが運営する転職サイト。膨大な求人情報から自分だけでは見つけ出すことのできない「ぴったり」を抽出してくれることが大きな特徴。「気になる」を押した企業からの嬉しい誘いに加えて、場合によっては、思わぬ企業からダイレクトで応募の打診が来ることも。「グッドポイント診断」を活用すれば、自分自身の強み・弱みを発見することができる。

    総合評価91

    転職エージェント「リクルートエージェント」
  • ビズリーチ

    ハイクラス人材に特化した国内最大級の転職サイト

    ビズリーチは、管理職や専門職、次世代リーダー、グローバル人材などの即戦力・ハイクラス人材に特化した国内最大級のハイクラス転職サイト。運営元はビジョナル株式会社。高年収の求人が豊富に用意されていることに加えて、優良企業や一流ヘッドハンターからビズリーチを通じてスカウトを受け取ることで、思いもよらない企業やポジションに出会えることが大きな特徴の一つである。

    総合評価88

    転職サイト「ビズリーチ」
  • マイナビ転職

    日本最大級の転職サイト

    マイナビ転職は、マイナビグループが運営する日本最大級の転職サイト。プロによる「履歴書添削」「面接ノウハウ」「WEBセミナー」等の転職サポートが非常に充実しており、企業担当者と直接話すことができる転職フェアも全国で開催している。また、無料のスキル診断サービス「hin+(ヒンタス)」を活用することで、これまで気づくことのできなかった自身の強みを知ることができる。

    総合評価89

    転職サイト「マイナビ転職」
  • CAREER CARVER

    厳選した優良なヘッドハンターが魅力

    CAREER CARVER(キャリアカーバー)は、人材業界最大手の株式会社リクルートキャリアが運営するハイクラス・エグゼクティブ限定の会員制転職サイト。ハイクラス・エグゼクティブ人材向けに、厳選した優良なヘッドハンターだけがサービスに登録していることが特徴。会員登録完了後はスカウトを待つだけでOK。担当コンサルタントは自分で選ぶことができる。

    総合評価90

    転職サイト「CAREER CARVER(キャリアカーバー)」

エンジニアにおすすめの転職エージェントを比較

次に、エンジニアにおすすめの転職エージェントをランキング形式で紹介していきます。

  • dodaエージェント

    日本最大級の紹介実績を誇る転職エージェント

    日本最大級の紹介実績を誇る転職エージェント「dodaエージェント」。運営は、パーソルキャリア株式会社。非公開求人を含む10万件以上の求人からdodaの専門スタッフがぴったりの求人をご紹介。「自分にあった仕事がわからない」という場合に加え、「キャリアの選択肢を広げたい」という場合にも対応。また、履歴書・職務経歴書の書き方についてもサポートしてくれることが特徴。

    総合評価90

    転職エージェント「dodaエージェント」
  • リクルートエージェント

    転職支援実績No.1の転職支援サービス

    リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の転職支援サービス。実績豊富な転職エージェントが、業界最多の非公開求人からご希望に沿った求人を紹介し、転職を成功に導いてくれる。また、提出書類の添削や面接対策に加え、独自に分析した業界・企業情報の提供などの転職サポートも充実している。

    総合評価90

    転職エージェント「リクルートエージェント」
  • マイナビエージェント

    完全無料で転職希望者の要望に沿った求人を紹介する転職エージェント

    マイナビエージェントは、完全無料で転職希望者の要望に沿った求人を紹介する転職エージェント。運営元は、株式会社マイナビ(東証一部上場)。「20代に信頼されている転職エージェントNo.1」の実績に加え、マイナビグループが誇る豊富な求人情報でビジネスパーソンの転職を全力でサポート。各業界に精通した専任のアドバイザーが転職活動をサポートしてくれる点も大きな特徴である。

    総合評価87

    転職エージェント「マイナビエージェント」
  • パソナキャリア

    業界トップクラスの求人数を誇る転職エージェント

    パソナキャリアは、業界トップクラスの求人数を誇る転職エージェント。運営元は、株式会社パソナ。2020年オリコン顧客満足度調査において、転職エージェントの分野で第1位に選出されている。求人件数は50,000件以上。転職後年収アップ率は67.1%を誇る。高い専門性を持つ専任のキャリアアドバイザーによる転職サポートが大きな特徴である。

    総合評価87

    転職エージェント「パソナキャリア」
  • type転職エージェント

    専任のキャリアアドバイザーが最適なキャリアを提案

    type転職エージェントは、ITエンジニア・営業職・企画職・ものづくり(メーカー)の求人・転職に強い転職エージェント。運営元は、株式会社キャリアデザインセンター(東証一部上場)。「納得感のある転職」を実現すべく、専任のキャリアアドバイザーが最適なキャリアを提案。また、無料の相談会やセミナーを毎週開催していることも特徴。

    総合評価87

    転職エージェント「type転職エージェント」
  • JACリクルートメント

    高年収層に特化した転職エージェント

    JAC Recruitment(ジェイエイシー リクルートメント)は、管理・専門職、ミドル・ハイクラスのための転職エージェント。運営元は、株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(東証一部上場)。総勢約800名の業界・業種に精通した転職のプロフェッショナルが国内大手、外資系、海外進出企業への転職をサポート。また、国内大手、外資系、海外進出企業などの厳選求人を多数揃えている。

    総合評価87

    転職エージェント「JACリクルートメント」

最後に

転職する可能性がゼロであったとしても、自分のエンジニアとしての市場価値を把握するために、転職サイト/転職エージェントには登録しておくべきだと考えています。実際、転職サイトのスカウトサービスに登録し、自分の経歴や希望条件を入力しておくと、興味を持った企業や転職エージェントからオファーが貰えたりで、自身の経歴に対する第三者の反応を知ることができます。また、転職エージェントに相談することもオススメです。相談は基本的には無料なので、一度、連絡してみると良いでしょう。転職を検討していない状況でも、転職エージェントと定期的に壁打ちをすることは個人的におすすめです。現役ビジネスパーソンの話を聞くことは、転職エージェントにとっても決して悪い話ではないですし、全く遠慮する必要はないと思います。ランチであれば、奢ってくれる場合も多いので、ランチがてら相談してみるというのも良いと思います。また、すでに述べたように、エンジニアの場合は特に自己研鑽を続けることが重要です。「いつでも転職できる自分」を目指し、早い段階でエンジニアとしての土台を築いておくことをおすすめしたいと思います。

参考文献